今治市大三島に新しい宿泊施設「Yu-Rah villa& gallery」が2024年3月20日にオープンしました。
Yu-Rah villa& galleryは、松山市の女性工務店 株式会社KURASUと、ハンドメイドクリエイターである帽子千秋さんが運営する大洲市の合同会社Sa-Rahがタッグを組んで制作された施設。
高台から海を見下ろせるロケーションとこだわりの設備や内装を楽しみながら、特別なひと時を過ごせるようになっていました。

今回は内覧会のご招待を頂き取材に伺わせて頂いたのですが、宿泊施設とは思えない設備の豪華さや美しさに驚かされました。

宿泊できるお部屋は太陽がモチーフとなっている「イル -iru-」と、

月がモチーフになっている「モーネ –måne-」の2タイプに分かれており、それぞれの部屋によって違う家具やインテリアを楽しむことができます。

お部屋の定員４名の「イル -iru-」は、対面キッチンが付いた18畳のLDKと、太陽光を多く取り入れた自然の明るさが特徴のお部屋で、

食器棚やコップといった細部へのこだわりを感じながらゆっくりとした時間が過ごせるようになっていました。

また、浴室には大きなバスタブが設置されていますので、オーシャンビューを楽しみながらお風呂で疲れを癒すことができます。

ドラム式の洗濯機も部屋の中に完備されていました。

もう1つの部屋「モーネ –måne-」は、お部屋の定員は3名と「イル-iru-」と比較すると少し小さい部屋にはなりますが、リビングからの眺めは最高の一言で、窓いっぱいに広がる瀬戸内海を満喫することができます。

２つの部屋に共通して言えることは、自然を満喫しながら個人のプライバシーが重視されていることで、

豪華な別荘に住んでいると思わず錯覚してしまうようなインテリアや設備の中で、落ち着いた時間を過ごすことができるようになっていることです。

大三島や瀬戸内海ならではの自然を、自分たちだけの空間で楽しめる「Yu-Rah villa& gallery」。興味のある人は公式HPを1度確認してみてはいかがでしょうか?

内覧会にご紹介頂きました、 小林様　誠に有難う御座いました。

「Yu-Rah villa& gallery」はこちら↓

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