今治市桜井にお店を構えている「ウォルナットグローブ」は子どもの知育を考えたこだわりの海外製のおもちゃや絵本を販売しています。

1997年に創業されたウォルナットグローブではヨーロッパ産やスペイン産のおもちゃや絵本、雑貨を販売していて店頭での販売はもちろん、幼稚園におもちゃを納品したり、インターネットでも販売しています。

代表取締役の菅様に「どうして海外製のおもちゃを販売するようになったのですか?人気商品ってどういったものがありますか?」とお伺いした所、「人気商品の移り変わりが激しいので一概には言えませんが、現在人気の商品はスペイン産の積み木ですね。」

「そして私が海外製のおもちゃを販売するようになったのは、自分自身の子育て中に海外製のおもちゃを購入したことがきっかけなんです。日本製のおもちゃは子どもが欲しがるから買ったり、親の時間を作るために購入することが多いのですが、海外製のおもちゃは子どもの発達を第一に考えて作られているんです。子どもの為に制作されているところに魅力を感じましたね。」とお話し頂けました。

「またウォルナットグローブでは絵本にも力を入れているんです。私自身が1年に1度、東雲大学で認定絵本師になるための講座の講師をさせて頂いているのもありますが、年間契約で毎月1冊の絵本を納品する『ブッククラブ』を運営したりもしています。因みに絵本に関しては日本製のものと、海外製のものを日本語に翻訳したものを取り扱っていて、ベストセラーといった瞬間的に人気の絵本よりもロングセラーの絵本の取り扱いに重きをおいています。」ともお話し頂けました。

子どもの発達や知育に力を入れている「ウォルナットグローブ」。子どもに与えるおもちゃや絵本にお悩みの人は1度お店に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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