【今治市】今年も牡蠣がやってきました! お好み焼き屋さん「ふうふう亭」で牡蠣お好み焼きの提供がスタート!!
10月も間もなく終わり、2024年も残すところ約2か月となりました。肌寒さを少し感じるようになった10月。喜田村のお好み焼き屋さん「ふうふう亭」で10月から3月の間しか食べられないあのメニューの提供が始まっていました。
そのメニューの名前は「牡蠣お好み焼き」。今回の記事ではしっかり食べたい人にもお酒のおつまみが欲しい人にもおすすめな牡蠣お好み焼きやふうふう亭について紹介していきます。
去年もオーナー様の御厚意で取材させて頂いた牡蠣お好み焼きですが、個人的に好きなメニューでもありますのでワクワクしながら来店。
和風っぽく木材を主にした造りの店内は清掃が行き届いていることと、暖色のライトと木材の落ち着いた雰囲気が相まって居心地抜群ですね。
ふうふう亭では
- 細かく刻んだキャベツと生地を混ぜて焼き上げる「関西風」。
- 薄く仕上げた生地の上にキャベツや麺類をのせた「広島風」。
- 関西風の生地にキャベツの代わりにネギを使用することでヘルシーに仕上げた「ねぎ焼」。
といった好みのスタイルの選択と、
- ソース
- だし醤油
- ポン酢
といった仕上げのソースまで選ぶことができますので、自分好みのお好み焼きにカスタマイズできることが魅力です。
今回の目的は「牡蠣お好み焼き」ですので、そちらを注文させて頂いて席で待っている間にメニューを拝見させて頂きましたが、その際に新しいメニューが仲間入りしていることに気が付きました。
その新しいメニューとはお好み焼きにタコのから揚げが入った「たこ玉」。
オーナー様にたこ玉についてうかがったところ、こちらのたこ玉、2024年10月から新しくメニューに加わったのだそうです。
何でも働いてくれているスタッフさんがまかないでよく食べることがメニューに入れるきっかけになったんだとか。
スタッフさんにたこ玉についてうかがってみると、
「私も食べたことがありますが、滅茶苦茶美味しいですよ。おすすめです。」
と笑顔でお話し頂けました。
これは次回、是非頂きたいですね。
待つこと数分で牡蠣お好み焼きを焼いていく準備が整いました。無理を言って焼き上がり前を少し撮影させて頂きましたが、美味しそうな大粒の牡蠣が贅沢にトッピングされていました。
焼きあがってしまうとソースなどに隠れてしまう牡蠣ですが、焼いている最中を見るとその存在感は一目瞭然です。
そこから待つこと数分、香ばしい香りと出来立てならではのジュワッとしたソースが蒸発する美味しい音を立てながら牡蠣お好み焼き(関西風)が到着しました。
早速切り分けて頂きましたが、大粒な牡蠣の贅沢感とパリッとした生地や芳醇なソースの相性が抜群です。食事としても、おつまみとしても良いですね。
取材をしていると、たまたま「ふうふう亭」に知り合いの方が来店し牡蠣お好み焼き(広島風)を注文されていたので広島風も撮影させて頂きましたが、広島風も美味しそう。
因みに今回の取材時、オーナー様とお話ししていた際に
「インターネットに記載されている営業時間が店舗の営業時間と違うため、ネットの情報だけを見て来店してくれたお客様が困ることがあるんです。」
とお話しされていましたので、こちらに明記させて頂きますが、2024年10月25日現在のふうふう亭の営業時間は「11時30分から14時まで」と「17時から21時30分まで※LO21時」となっていますのでご注意ください。
季節限定の「牡蠣お好み焼き」やタコのから揚げがトッピングされた「たこ玉」など魅力的なお好み焼きが食べられる「ふうふう亭」。
興味のある人は1度お店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
「ふうふう亭」はこちら↓