【今治市】「リーフガーデン」は今治でかなり珍しいイタリアンハーブやスーパーフード、食用花などを栽培している会社です!!
今治市郷新屋敷町にある「リーフガーデン」では300坪を超える広大な敷地で今治でもかなり珍しいイタリアンハーブやスーパーフード、食用花などを栽培し販売しています。
リーフガーデン内では私たちが見かけることも多い「ベビーリーフ」から始まり、
フランス料理で良く使用される赤みがかかった見た目とシトラスのような風味が特徴の「レッドソレル」や、鉄分が白米の50倍も含まれスーパーフードとして注目を集めている「アマランサス」など多種多様なハーブたちが育てられていました。
オーナーの山戸様に色々とお話をお伺いした所、
「創業してから35年ほどになるリーフガーデンを創業したきっかけは『イタリアンハーブに興味があったこと』と『知り合いになったロシア人がきっかけでバラの栽培を始めたこと』ですね。
その後は今治で唯一といっても過言ではない『水耕栽培』を始めました。
この水耕栽培に使用している水も奈良や京都の農業試験場の先生たちに細かい成分を問い合わせたりして作ったオリジナルなものになっています。」
「またハーブやイタリア野菜以外にも、食用花なども栽培して今治市内にある『さいさいきてや』さんとか東京の南青山にあるイタリアンレストランの『コルテジーア』さんとかにも提供させて頂いておりますが、家庭用に購入しに来る方もいらっしゃいますね。」と笑顔でお話し頂けました。
食用花も拝見させて頂きましたが、鮮やかな色が美しくレストランなどで使用されているのも納得です。
オーナー様こだわりの水耕栽培で育てられた、見た目もさることながら美味しく香り高いハーブたち。興味のある人は1度リーフガーデンに足を運んでみてはいかがでしょうか?
御多忙の中、取材にご協力頂けました「山戸様」。有難う御座いました。
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