【今治市】今治市と松山市を繋ぐ「国道317号線」でのスリップ事故に注意!!
これからの時期、今治市と松山市を繋ぐ「国道317号線」でのスリップ事故に注意しましょう!国道317号線は今治市と松山市を行き来する際に通ることが多い山道で、地元ではこの国道317号線の山道を「山」、もう一つの海沿いのルートになる国道196号線を「海」と略して呼びます。
この2つのルートは距離で換算すると約5キロほどしか差がありませんが(※今治市役所からスタートし、松山城をゴールとした場合。)海側ルートの196号線は信号が多く交通渋滞に巻き込まれてしまうことも多いため、混雑を避けたりするために山側ルートの317号線が良く使われます。ですが12月以降の冬は317号線沿いの山道は路面が凍結することによりスリップ事故が発生しやすい道にもなっているのです。
撮影に行った当日も山道を上がるほどに天候が悪くなっていき、降雪も見受けられました。また電光掲示板にも「凍結注意」と記載されています。帰省や年末年始を迎えるにあたり、移動することも増えますが317号線を使用する際には「路面が凍結しやすい夜間や早朝を避ける。」などの工夫をしてスリップ事故に合わないようにしていきましょう。
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